2012年9月25日火曜日

Vi10 CM9のフォント変更(中華フォント) まだ解決せず

Vi10に導入した「cm9_nightly_20120913.zip」のROMは快適。

ただ、日本語フォントの変更だけができておらず、心残りではある。

よくある/system/etc/fallback_fonts.xmlの変更ではいかんともしがたく、途方に暮れている。

何となくgoogleで検索しながら、ああでもないこうでもないとやってみている。
だがどうも駄目だ。起動画面でスタックする。

これまで、「瀬戸フォント」でだけ成功しているのだが、本当の中華文字が表示されず、空白になってしまう。

と、調べているうちに、以下のような手順が。有力な情報か?

→(追記)結局うまく行きませんでした。起動画面でスタックです。経過については続きをどうぞ。

2012年9月21日金曜日

Vi10 CM9のシステムフォント変更(中華フォント)

「cm9_nightly_20120913.zip」で気づいた点として、 ONDA公式と同じように日本語フォントをMTLmr3m.ttfに変えようとするとブートスタック状態でした。(この記事)

まだ経過観察中であるものの、解決方法をメモします。

→結果的に、その後TinaniumBackupでチャリ走を復元しているときに、電源が突然切れ、立ち上がらなくなりましたので×となりました。(正確には、電源ON後すぐのアンドロイドアイコンで停止)

結論から行くと、 /system/fonts 内のRoboto-Regular.ttf というフォントファイルを好きなフォントで置き換えるというものです。

ESファイルエクスプローラで、操作してパーミッションを644に設定し再起動してみましょう。

はい、できあがり。


実は結構色々試して、苦労しました。
よくある、/system/etc/fallback_fonts.xml の書換えで実現しようとしても、MTLmr3mで置き換えると必ず起動画面で停止してしまいました。


なんとか実現できたのが上記のやり方です。
システムの他の部分に変な影響がないかは引き続き見守っていきます。

(追記)
システムの深い部分までは完全に変更されてない模様。
その後TinaniumBackupでチャリ走を復元しているときに、電源が突然切れ、立ち上がらなくなりましたので×となりました。(正確には、電源ON後すぐのアンドロイドアイコンで停止)

Vi10 CM9(cm9_nightly_20120913)に変更

先日導入した、ONDA公式FW「Vi10精英版_v1.4rc3-0822HLD.img」がトラブル。

いくつかパッチを当てようと、
OndaPowerEdition_v2.1_Lite
から選んで適用したりしたところ、設定の「アプリの管理」を開こうとすると、問題が発生したというエラーメッセージがでてクローズ。一切アプリの管理ができなくなってしまいました。

育てて使っていくと、なかなか良いFWでしたが、この際、最近出た
cm9_nightly_20120913.zip
で行って見ることにしました。

さっそくリカバリから適用してみた。
(「vi10-elite_compatibility_1.2.0.zip」の適用も忘れずに。そうでないと、タッチパネルが反応しません。)
このRomもなかなか良い。

(気づいた点)
・アンテナピクトが消せない。(CM10は設定で消せた。ONDA公式はもとも無かった。)
・CPUのガバナーに「smartassV2」というのがあり、デフォルトで設定されている。
・adb shell でrootが取れず、「OndaPowerEdition_v2.1_Lite_cm9」を上手く動かせない。
・そのまま、日本語フォントをMTLmr3m.ttfに変えようとするとブートスタックする。

「smartassV2」、これがなかなか良い要因のよう。ブラウザもかなり快適に使えます。

2012年9月19日水曜日

ONDA Vi10精英版 標準ブラウザの同期

最新の公式FWである「Vi10精英版_v1.4rc3-0822HLD.img」ですと、標準搭載のブラウザが同期できませんでした。

その解決方法を。

ONDA Vi10精英版 日本語フォントの変更

さて、公式のFWでは日本語(特に漢字)フォントが中華なわけですが、これを修正します。

1.好きなフォントを用意します。拡張子は.ttf(TrueTypeFont)のものを。
   ナチュラルなのは、AndroidSDKにも含まれる「DroidSansJapanese.ttf」でしょうか。
2.フォントファイルをSDカードにコピーします。
3.root権限を持つファイラーなどで、フォントファイルを
   /system/fonts/以下にコピーします。
4.「DroidSansJapanese.ttf」のファイル名を「MTLmr3m.ttf」に変更します。
   パーミッションは644以上です。
5.エディターで/system/etc/fallback_fonts.xmlを開き、
   タグ<familyset>の中に、

<family>
 <fileset>
  <file>MTLmr3m.ttf</file>
 </fileset>
</family>

   を追記します。
   念のためパーミッション644以上を確認します。
6.再起動して出来上がりです。

2012年9月18日火曜日

ONDA Vi10精英版 イマイチな公式FW

2012年8月上旬に購入したONDA Vi10精鋭版ですが、どうもファームウェア(以下FW)、
あるいはRomをどれにするか決められません。

いつのまにかHLDとかいう文字が追加されていた公式FW(Vi10精英版_v1.4rc3-0822HLD.img)を先日焼いてみたのですが、
どうもしっくりきません。これまで使ってみたCyanogenMod9(ICS)やCyanogenMod10(JB)
にくらべて、以下の違いがありました。

(良い方)
・電池の消費が緩やか
・ステータスバーに音量調節ボタンがある
・標準ブラウザが結構サクサクな印象

(悪い方)
・標準ブラウザのgoogleアカウントでの同期(ブックマークなど)が無い
・日本語フォントが中華フォントだ
・ステータスバーの電池残量に数字%が出せない
・ステータスバーから引き出すトグルスイッチのWi-Fi項目にON/OFFスイッチがない

いまいち決められない理由の第一は、どのRomも、導入からしばらく経つと、
ブラウザがやたら重くなるのです。このFWも同じです。

標準ブラウザ以外にも、Chrome・Sleipnir・Lunascape・Firefox・OperaMiniなど
色々試しましたがダメ。ページ読み込みの最後のほうで引っ掛かり、頑張るんだけど止まってしまう
ような感じです。

そもそもタブレットの仕様・限界なのかFW・Romのチューニングの問題なのか。

2012年9月17日月曜日

ONDA Vi10精英版(V3) ファームウェアの更新

意外に分かりにくい、というか一度やってもすぐ忘れてしまう
ONDA Vi10精英版の公式ファームウェア更新方法をメモします。