2012年9月18日火曜日

ONDA Vi10精英版 イマイチな公式FW

2012年8月上旬に購入したONDA Vi10精鋭版ですが、どうもファームウェア(以下FW)、
あるいはRomをどれにするか決められません。

いつのまにかHLDとかいう文字が追加されていた公式FW(Vi10精英版_v1.4rc3-0822HLD.img)を先日焼いてみたのですが、
どうもしっくりきません。これまで使ってみたCyanogenMod9(ICS)やCyanogenMod10(JB)
にくらべて、以下の違いがありました。

(良い方)
・電池の消費が緩やか
・ステータスバーに音量調節ボタンがある
・標準ブラウザが結構サクサクな印象

(悪い方)
・標準ブラウザのgoogleアカウントでの同期(ブックマークなど)が無い
・日本語フォントが中華フォントだ
・ステータスバーの電池残量に数字%が出せない
・ステータスバーから引き出すトグルスイッチのWi-Fi項目にON/OFFスイッチがない

いまいち決められない理由の第一は、どのRomも、導入からしばらく経つと、
ブラウザがやたら重くなるのです。このFWも同じです。

標準ブラウザ以外にも、Chrome・Sleipnir・Lunascape・Firefox・OperaMiniなど
色々試しましたがダメ。ページ読み込みの最後のほうで引っ掛かり、頑張るんだけど止まってしまう
ような感じです。

そもそもタブレットの仕様・限界なのかFW・Romのチューニングの問題なのか。

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